新卒退職

新卒で退職したいあなたへ

 

新卒で退職したいあなたへ

 

 

慣れないことを始めた直後や慣れてきて飽きてしまうことなど私生活でありますよね。仕事でも同じ様な事があるのではないでしょうか。

 

 

今回は新卒で入社をされて退職したいと思っている人あなたの為にアドバイスをさせて頂きます。新卒で入社されて、まず始めに感じる事は学生時代とのギャップが大き過ぎるところではないでしょうか。

 

 

学生時代は好きな時に学校へ行ったり、休んだり、周りも同年代ばかりで楽しい毎日を過ごされたのではないでしょうか。

 

 

バイトをやっていた事があれば、就職先の仕事もその延長線上にあるものなので、そんなに大変ではないと安易に思っていたのではないでしょうか。

 

 

仕事となると時間はきっちりと守られて、なかなか休む事も許されず、残業もあり、帰宅時間が遅くなってしまう事も多々あるでしょう。そのせいで睡眠不足になってしまったり、体調を崩しがちになってしまうかもしれません。

 

 

また、周りは様々な年齢の方がいらっしゃい、皆さんはあなたより年上でしょう。新卒で1番下っ端なあなたは、こき使わられるのと毎日気苦労がたえず、ストレスが溜まってばかりいるのではないでしょうか。

 

 

学生時代のように好き勝手に出来る環境ではないのです。仕事は我慢の対価としてお金を得ている訳ですので。

 

 

入社する前は輝かしい未来が待っていると信じてやまず、親に恩返しをするためにも一生懸命頑張ろう。お金を沢山稼ごうなど期待に胸を膨らませて入社されたと思いますが、実際はこんなはずではなかったと多々、思う事があるのではないでしょうか。

 

 

あなたのその気持ちは私には、よく分かります。何故なら私もあなたと同じく新卒で入社して毎日悩んでいました。毎日が苦痛で楽しくない。こんなに我慢して働いて、未来はあるのか。時間の無駄ではないかとマイナス思考になり、色々と悩んだ時期もありました。

 

 

また、周りの友人達もほとんどが私と同じ気持ちでおり、毎晩のように電話でお互いの愚痴を聞きあったり、飲みに行ってストレスを解消したものです。

 

 

当時は、いつでも退職したいと思う反面、実際は辞める事がなかなか出来来ませんでした。今まで両親に大学を出るまでの援助をしてもらい、苦労をかけてばかりいて、親戚からは就職祝いをしてもらったり、もし退職したら周りに噂されてしまう。

 

 

周りの目が気になって、そんな簡単に辞める事が出来ませんでした。あなたも同じような事を考えているのではないでしょうか。

 

 

例え、新卒で直ぐに退職してしまったとしたら、履歴書つまりはキャリアに傷がつくといいますか、影響してきます。この1つの行動で一生後悔する事にもなりかねません。退職するべきか続けるべきか。

 

 

そこで私の今までの経験も踏まえて、いくつかポイントを紹介させて頂きます。

 

 

@退職したい理由を明確化する

 

 

なぜ、退職したいのか。退職したい理由を明確にしましょう。あなたは退職したい理由を第三者にきちんと話す事が出来ますでしょうか。

 

 

何となく合わないとか特にないでは、退職しなくても良いと考えます。どうしても辞めなければならないのか。留まる事は出来ないのか。やはり辞めるには覚悟とそれなりのきちんとした理由が必要になってきます。

 

 

例えば会社を退職して新しい会社へ転職出来たとしても漠然な理由で前の会社を辞めていたとしたら、また同じような気持ちになりかねません。

 

 

そうなってしまうと負の連鎖が止まらなくなってしまい転職ばかりを繰り返してしてしまう事にもなりかねません。私の時は、まずは紙に退職したい理由を箇条書きにしました。

 

 

頭の中で考えているばかりではなく、アウトプットをして自分の気持ちを確かめてみました。例えば、仕事にやり甲斐が感じられない。同僚とうまがあわない。将来が不安、通勤時間が大変など。

 

 

そこから、その書いたものから打開策がないかを考えに考えて、打開策がないものだけを残して、退職したい理由を明確にしてました。

 

 

なぜ、辞めたいのか。退職したい理由を挙げて、打開策が、見当たらない理由も紙に書いて論理的に考えるようにしていました。そうする事で、退職したい理由が明確になっていきます。

 

 

A上司に相談する

 

 

会社には長年務めている上司が必ず常駐しているはずです。

 

 

彼らの中の大半が新卒で入社してきたわけですから、あなたの気持ちが十分に分かり、どういったモチベ一ションで今まで保ってきたのか。どう切り抜けてきたのか生の声を聞く事が出来ますし、良き理解者となってくれるでしょう。

 

 

どんな業務もマニュアルやフロ一があります。これらは効率よく新人が学べるようにするものです。これと同じように生きる教科書が上司になるわけです。

 

 

辞めるのはいつでも出来ますので、まずは自分の意見を上司にぶつけてみては如何でしょうか。

 

 

実際に話をしてみると自分の悩みは思っていたより、大した事がなかった。上司の方が色々と大変な思いをしてきている。こんなところでつまづいてはいられないと奮起されるかもしれませし、新たに打開策を発見する事が出来るかもしれせん。

 

 

また、話をした後でも自分の意志がゆるがないのであれば退職したい気持ちは本物ということになります。自分の意思を再確認する意味を込めて、上司に腹を割って相談した方が良いのではないでしょうか。

 

 

一人で悩んでばかりいても精神的に良くはないので上司に相談しましょう。上司は部下をマネージメントをするのが仕事なわけですから、嫌な顔をせずに相談に乗ってくれるはずです。

 

 

私の時はお互いが納得するまで、とことん話し合いをしました。時には感情的になることもありましたが、今となってはきちんと言いたい事を言ったので良かったと思ってます。

 

 

B転職は簡単でないことを認識する

 

 

転職先は直ぐに見つかって、直ぐに転職出来るのではないか思われている人が多いかもしれません。まず、あなたが企業側の人事担当者の立場だったとして新卒で前の会社を直ぐに辞めた人を雇いたいと思いますか?

 

 

まず、何社かは新卒で直ぐに辞めた人を振り落とします。何故なら、自社に入って同じように辞められた場合に会社としての損失が大きいからです。

 

 

あなたのために用意したポジション。あなたの為の手続きや研修。全ての時間が無駄になってしまうかもしれません。将来的に会社に利益を出してくれる人材に先行投資するわけですから、会社への負担は大きいです。

 

 

また、新しい会社を探して、履歴書を送って、面接をして、内定が決まるプロセスがあるとすれば途中でダメになってしまった場合には一からやり直さなければならず、ものすごく体力を使います。

 

 

学生の頃のように就職活動のみに集中できる環境では無い為、既存の業務をやりつつ、その傍らで転職活動を進めなければなりません。私もこの経験をしていますので、どんなに大変で簡単に物事が進まなかったのかよく分かってます。

 

 

辞めたくても直ぐに辞められず、モチベ一ションが下がっていくのも分かりました。

 

 

C辞める前に転職先はしっかり決める

 

 

それでもやはり転職したいというお気持ちが強いのであれば、まず、どのような業界のどんな職種に転職したいのか明確にすること。@のように紙に条件を箇条書きにして書き出し、何に重点を置くのかがポイントになります。

 

 

あれもこれも全ての条件に当てはまる会社は存在しないと思います。

 

 

今の会社での許容出来ない懸念点を含まない会社を希望するのか、また、自分がやりたいことをやらせてくれる会社なのか、福利厚生はしっかり整備されているのか、家から通える距離なのか等。

 

 

事前調査はきちんと行うことで入社後に苦労しなくてすみますし、入社前と入社後のギャップも少なくて済むのではないでしょうか。

 

 

何よりも転職先を決めずに辞めた場合に一身上の都合による退職になる為、失業保険ら直ぐに受理する事が出来ず、収入がない期間が発生してしまいます。

 

 

この収入がない期間をなくし、スム一ズな転職にするためにも辞める前にきちんと転職先を決めておきましょう。私はこのおかげで、収入が途絶えて生活を切り詰めなければならない状況に陥るような事はありませんでした。

 

 

D転職サイトに登録する

 

 

まず、個人的にネットや求人雑誌で企業を探してみてもなかなか直ぐに見つける事が出来ません。この世の中に溢れている様々な職種や条件の中から自分に合った仕事を見つけ出すのは非常に困難をきわめます。

 

 

1つずつ探していても時間がかかり過ぎて非常に効率が悪いです。そこで個人の情報と希望をあらかじめ登録しておく事で自分の希望にマッチしたものを代わりに探し出してくれるのが転職サイトです。

 

 

現在ではほとんどの求人希望者がこの転職サイトを利用されているのではないでしょうか。

 

 

転職サイトといっても色々な種類があり、例えば外資系会社が沢山特集されているものや業種毎の得意分野に分かれているものがあったりと様々です。

 

 

次にどんな仕事に就きたいのか明確になっているのであれば詳細な希望項目を転職サイトに登録しておくとマッチした求人情報がサイト内で閲覧出来たり、メ一ル登録をすればマッチしたものがメ一ルに送られてくるなどの様々な機能がついてます。

 

 

私もよく利用してましたが、1つのサイトだけではなく複数のサイトに登録する事ですマッチする確率を上げてました。どんな情報があるか分かりませんので転職サイトへの登録をしておきましょう。

 

 

E転職エージェントを利用する

 

 

転職サイトに登録したはいいものの、今後どのような手続きを踏んで転職活動を進めていけば良いのか分からないですよね。

 

 

転職サイトに説明文はあるものの、いちいち確認しながら進めて行くのは効率が悪いです。そんな時に活躍してくれるのが転職エージェントです。

 

 

エ一ジェントとは代理人を指すわけですが、彼らは、求人しているいくつかの企業と契約しており、企業の二一ズに合う人材を企業の代わりに探し出してくる役目も担ってます。

 

 

転職エージェントはあるエージェント会社に所属しており、あなたをスカウトしてきます。まずは、電話面談や直接面談を行い、今までの経歴や今後の方向性について話し合って決めます。

 

 

こんなにいたてりつくせりなのは、あなたが会社に内定した。つまり成約のあかつきには、あなたの年収の大体の相場である30%は、エージェント会社に入るわけですから彼らも必死です。

 

 

また、履歴書の書き方から面接の仕方も指導してくれます。積極的にサポ一卜してくれますので、とても便利です。

 

 

私は、何人ものエージェントとコンタクトをとり、色々な企業との面談をセッティングしてもらいました。こちら側が動いてなかったとしてもエージェントが裏で動いてくれてますので、転職活動をするのに効率が良いです。

 

 

転職エージェントの利用をおすすめ致します。何よりもアドバイザーであり、良き相談役でもあるので一人で悩んでいる時に相談して、気分が和らぎます。

 

 

F辞める3ヶ月前に上司に伝える

 

 

転職が決まりましたら、早めに上司に報告しましょう。なぜなら、会社では退職の準備に伴い色々な手続きが必要になってきます。

 

 

また、あなたが所属されていた部署での後任者への引継ぎや後任者の育成はたまた、新しい人材を他部署もしくは社外から入れなければならないかもしれません。

 

 

社会人の常識として早めに動くのは必須であり、報告が遅れれば遅れる程、影響は大きくなっていきます。周りが新しい取り組みをするように周りは、あなたを待ってはくれません。色々な人に迷惑がかかりますので、辞める報告は早めにしましょう。

 

 

まとめ

 

 

以上のようにポイントについていくつかお伝え致しました。転職は本当に労力を使います。学生時代に就職活動をされていたあなたには分かると思います。

 

 

いくつもの会社説明会に参加して、何十社も面談を受けて、長い時間を就職活動に費やし、苦労してやっとの思いで入った会社。また一から同じ様な活動を始めなければなりません。

 

 

本当にに今の会社を退職してもいいのでしょうか。本当に周りを巻き込むのはもちろんの事、辞める事に対して後悔しないのかをあなたに問いたいです。

 

 

成功するかもしれませんし、失敗するかもしれません。未来はどうなるかは誰にも分からず、リスクも大きいかもしれません。

 

 

悩みに悩んでもう他の答えが出ないところまできて、決めたのであれば、その答えを信じて突き進んで下さい。少しでもあなたの役に立てればと思い、アドバイスさせて頂きました。

 

 

これから大変な事が待っているかもしれませんが強い信念を持って乗り切って下さい!